こんにちは!ぷうた(@tentuma1123)です。
京都の八幡市にある「石清水八幡宮」に観光へ行きました!
その帰りに八幡の創業250年の有名な甘味処「やわた走井餅老舗」へ寄りました。
そこで、名物の「走井餅」というお餅をいただいてきましたのでご紹介します。
老舗感溢れる店構え
お店は、京阪電車「石清水八幡宮駅」から歩いて5分程にあります。
老舗感がすごいです!
昼過ぎでしたが、休日ということもあり満席でした。
席数は少なめ
店内はそこまで広くはなく、席数は少なめな印象です。
2人席と、4人席が用意されていました。
走井餅&わらびもち
今回は、「走井餅&わらびもち」のセットを注文しました。
飲み物でセットの値段が変わります。※2019年 現在
- 煎茶 450円
- 抹茶 650円
- コーヒー 650円
- グリーンティ 650円
- ひやしあめ 650円
私は、煎茶を選びました。
主人は、アイスコーヒーを選びました。
氷がおしゃれすぎます!
お茶にこだわり
走井餅老舗で提供される全てのお茶は八幡の「福翠園」で作られたものです。
八幡は抹茶の産地で、木津川沿いは茶畑が広がっています。
おいしすぎるお茶菓子
とろける!わらび餅!
このわらび餅、口の中でスッととろける!
これが本物のわらび餅なのか!
感動です!😂💓
あっという間に3つペロリと完食。
走井餅!うますぎ!
絶妙な甘み!もっちもちの食感!
まだ食べたい!無限にいけそう…!
というくらいおいしかったです。
お持ち帰りもあるので、お土産に最適です。
走井餅の歴史
湧水「走井」
走井餅は江戸時代中期、名水「走井」を用いて、餡餅を作ったことに始まります。
成務天皇の産湯に用い賜れるほどの名高い水でありました。
刀の荒身を模した独特の形
走井餅は刀の荒身を模して作られているのが特徴です。
平安時代に名を馳せた刀鍛冶「三條小鍛冶宗近」が走井で名剣を鍛えたという故事にちなみ、剣難を逃れ、開運出世の縁起を担いだものと伝えられています。
こだわりの素材
最高級の「滋賀羽二重米」を使用した「杵つき」のお餅です。
あんは、北海道産小豆です。
砂糖は、最も結晶の大きいザラメ「鬼ザラ」を使用しています。
まとめ
老舗漂う雰囲気でとても美味しい甘味をいただけることができる素敵なお店です。
ブログを書いてたらまた行きたくなってきた…🤤💓
八幡市に寄った際は「やはた走井餅老舗」の名物「走井餅」をぜひご賞味ください✨
🚶♂️「石清水八幡宮」に行ったときの話🚶♂️
