こんにちは!ぷうた(@tentuma1123)です。
自己成長のために佐々木圭一さんの「伝え方が9割」を読みました。
本書では、日常生活ですぐに使える言葉のテクニックが紹介されています。
このテクニックを家庭にも取り入れてみたら、夫婦のコミュニケーションの質があがりすごく円満になりました!
今回は、「伝え方が9割」で学んだ夫婦の会話で特に気を付けていることをご紹介します。
「伝え方が9割」で学んだ夫婦の会話で気をつけた3つのこと
1.自分の頭の中をそのまま言葉にしない
お願いしたいことをそのまま言葉にしても相手をすんなりと納得させるのは難しいです。
なので、言葉にする前に相手のメリットと一致するような言い回しを考えます。
例:皿洗いを手伝って欲しい
2.認められたい欲を使う
認められたい欲とは、人に期待されるとその通りの成果を出したくなる「承認欲求」を利用したテクニックです。
ざっくりいうと、おだててやる気にさせるのです!笑
実際にこのテクニックが一番簡単で使いやすいです。
例:洗濯物を畳んで欲しい
3.チームワーク化を利用する
人は「一緒に」と言われると嬉しくなる生き物です。
ただ、「○○やれ」と言われるよりかは「一緒に○○しよ」の方が効果的です。
例:運動不足の旦那にストレッチをやって欲しい
まとめ
少し言葉を意識するだけでこんなにも変化があることに驚きました!
「伝え方が9割」のおかげで夫婦円満が実現できています。
今回紹介した3つのテクニック以外にも実践しやすいタメになるテクニックが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください!
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